【OJT企画】本社で働く先輩社員とランチ♪④
昨日は、「People Value本部」の方々とOJTメンバーとでランチに行ってきました!
▲People Value本部 グループの方々と♪
People Value本部は一般的には「人事部」と呼ばれる組織で、人財育成や組織開発、労務管理や法律関連の業務を行っています。働きがいを高め、社員の育成と組織におけるパフォーマンスの向上を目指す、ビジョンを実現するための中核を担う部署です。
特に組織開発においては、全社的な取り組みのほかにも各部署の特徴に合わせた施策を立案・運営しているのですが、地域や社員構成など、それぞれ異なる環境を把握し、効果的な施策を生み出すことはなかなか難しいそうです。
さて今回は、高級(?)焼き肉店に連れて行っていただきました!
▲お昼から焼肉。こんな豪華なお昼でいいのでしょうか!?
People Value本部のみなさん。お忙しい中、OJTランチに連れて行っていただきありがとうございました。
VSNを支えている間接社員の方を今後ももっと紹介していきますよ～!
【社長から学ぶ!!】想いを伝えるのに小手先のテクニックなんていらない!!
先日、私が担当している社内報の一企画として、社長と新入社員の座談会を行いました!!
川崎社長の情熱に、参加した新卒メンバーは終始、気圧されていたようですが、とても学びの多い90分でした。
そこで話された内容をちょこっとですが、ブログでも共有したいと思います!
「上手く話そう」なんて思わないでいい
新卒：私は話すことが苦手です。早口になってしまったり、話す内容が硬いかな…などと考えてしまい、自信を持って話せないんです。川崎社長のお話は、誰にでも伝わりやすく、いつも私たちを鼓舞してくれます。
話すときに気を付けているポイントはありますか?
川崎：話し方のトレーニング法とか、意識してるポイントはないんだよね。
みんな、“うまく話さなきゃ”って思ってるでしょ?うまく話そうとしなくていいんですよ。想いが伝わればいいんです。
一番良くないコミュニケーションは「想いが入っていない」こと。
歌に例えると、“歌がうまい人”は多いかもしれないけれど、本当に人を感動させる歌を歌える人は意外と少ない。気持ちが伝わってくる歌は細かなテクニックとかって関係ないんです。大事なのは、自分の中に「何を伝えたいのか」をちゃんと置く、つまりテーマを決めること。
新卒：テーマ?
▲白熱した座談会の様子。
川崎：そう。“要は何を伝えたいのか”、これを決めて話す。
あとは頭に浮かべたことをそのままアウトプットすればいいんです。
ただその場をうまく乗り越えようとか、指示されたからその通り伝えようとか、そういう“その場しのぎ”のコミュニケーションでは人は動きません。自分は何を伝えたいのかをしっかりと決める。その想いは自然と言葉に表れ、伝わるはずです。
敬語や語彙力はそのあとから身に着ければいいのではないでしょうか。あとは経験あるのみです!
新卒：うまく話す必要はないんですね。ありのままを伝えていきます!
本気の会話だけが熱量を伝える。
“うまく話す”のではなく、“想いを伝える”ことを大切にして話せるようになろうと思いました!!
【新入社員紹介】トップエンジニアを目指す仲間たち⑨
今回紹介する同期は、大学の専攻（生命工学）とは異なるメカ分野のエンジニアとして入社し、現在は技術力を高めるべく一から学習中の努力家さんです♪
何事にも“自分から”取り組む Y.Kさん
【出身大学】大阪工業大学 工学部生命工学科
【分野】メカトロニクス
【入社してから成長したこと】
日々の研修では少しでもわからないことがあったらモレなく「質問する」ように心がけています。
もともと大学では別分野を専攻していたので、研修で学ぶことは新しいことばかり。
研修の場でわからなかったことが後でできるようになるとは思えません。きちんとその場で理解して、自分の成長に確実につなげていきたいです。
また、他にも疑問に思っている人がいたときでも、私が質問することで全員に回答を共有することができ、理解を深めることができます。自分が理解するだけでなく、周りの理解にもつながると思ったら、やらない理由はないでしょう!
【今後の意気込み】
VSNで実現したいことがあります。それは、「バリューチェーン・イノベーター」の中核を担う存在になる! ということです。
VSNだけのサービス、「バリューチェーン・イノベーター」として日本を・世界を変えていく。その中心にいればワクワクする瞬間に何度も立ち会えるはず!
そのためにも、まずリーダーを目指します。そのためのノウハウを先輩社員のみなさんから学んでいきたいです。
向上心のとても高いY.Kさん。VSNを引っ張る存在になってほしいですね!
【OJT企画】本社で働く先輩社員とランチ♪③
本日のテーマは、【OJTランチ企画】第三回目です。
今回は「キャリア開発本部」の方々に連れて行ってもらいました!
▲キャリア開発本部の方とOJT、総勢12人でのランチ♪
キャリア開発本部では、その名のとおりエンジニア社員の“キャリア開発”を行っています。具体的には天王洲トレーニングセンターでの技術研修の企画や実施、エンジニアの配属にまつわるさまざまな対応、サービス提供におけるプロセスのデータ管理や分析などがあたります。
また、4月から新しく設置された「VIテクノロジー推進部」では、VSNが展開している「バリューチェーン・イノベーター」のソリューションとして最新のテクノロジーを活用した提案体制を構築するため、ノウハウを全社員に共有するべく、準備中とのことです!
今回、連れて行ってもらったのは本格中華料理のお店! きれいでゆったりランチを楽しめるお店です♪
▲私はカニレタスチャーハンをいただきました。
キャリア開発本部のみなさん、楽しいランチの時間をありがとうございました!
残り1カ月を切りましたが、VSNに存在するさまざまな部署の社員やその仕事を紹介していきたいです♪
【メディア掲載】プログラミング教育促進の取り組み
VSNのCSR活動である、小学校における「ロジカルシンキング授業」「プログラミング授業」。以前も当ブログで活動を紹介しましたが、その活動がメディアに取り上げられました。
▲「プログラミング授業」の様子。
5/30(水)にプレスリリースした「プログラミング教育促進に向けた取り組み」が、5/31(木)の日経産業新聞・21面に掲載されました!
2020年より小学校でのプログラミング授業が必修化されるなど、プログラミング教育は世間の関心が高まっています。また、小学校と民間企業が連携を図ることによるITに関連した人材育成の取り組みは、さまざまな場面で注目されています。
VSNはロジカルに考えることの重要性を理解し、プログラミングの楽しさを体験できる機会を創出することで、未来の人材育成に努めています!
私もOJT中に実際の授業に参加するのですが、今からワクワクしています!
※日本経済新聞 電子版でも紹介いただいています。
▼電子版はコチラ
▼プレスリリースはこちら
【OJT企画】本社で働く先輩社員とランチ♪②
当ブログを立ち上げて2カ月が経ちました。
なんと、総閲覧数が10,000件を超えました! 読んでくださっている方々、いつもありがとうございます!!
さて、本日のテーマは【OJTランチ企画】。
第二回目は、「オペレーション＆アドバイザリー本部 情報システムグループ」の先輩お二人に連れて行ってもらいました!
▲円卓テーブルで楽しくランチ!
情報システムグループにいる社員は、“社内SE”と呼ばれ、社内システムの開発や貸与パソコンの設定や管理、ネットワークの運用を担当しています。
また、VSNでは社員全員にiPhoneの貸与をしているのですが、その設定やネットワークの管理もしています。
新年度の開始と同時に組織体制が変わるときなどは、それに関わるシステムもすべて改修する必要があるので、年末は目の回る忙しさとのこと…！
（VSNの年度開始は1月です）
そんな先輩たちが連れて行ってくれたのは、餃子が有名な中華料理のお店!
▲ボリューム満点! お腹いっぱいになりました。
情報システムグループの先輩方、ありがとうございました! 新卒社員6名で取り囲んでしまい、先輩との人数比率のバランスが悪くてすみません（笑）。でも、とても楽しかったです!!
まだまだ、OJTランチを企画していきますよ! 田町の美味しいお店を知るのも楽しみです！
【新入社員へ!】講師の方から、メッセージ!①
本日は、いつもの記事とは趣向を変えて、講師の方からお話を伺ってきました♪
協力してくださった講師の方は…ネットワーク分野のIさんです。
【研修で大切にしていることはなんですか?】
まずは、「行動のABC」。「当たり前のことを（A）、馬鹿にせず（B）、ちゃんとやる（C）」の略です。挨拶や報連相を徹底するとともに、社会人として、「納期」を意識しながら仕事ができるようになろうと伝えています。。
次に、ITに興味を持ってもらえるような講義の仕方を意識しています。VSNのIT分野には文系出身者も多いので、業界や技術のことを全く知らない方も多くいます。話題のニュースや身近な例を絡めて解説することで、関心が高めてもらおうとしています。
最後に、チームワーク、チームプレーを大切にしています。現場でも一人で仕事をすることはありません。仲間と一つのプロジェクトを進めることを経験してもらっています。
▲講義もわかりやすく優しい講師のIさん。
【今年の新入社員はどんなメンバー?】
今年のITの新入社員はとにかく素直。教えたことはすぐに吸収し、きちんと実行してくれます。
また、チームワークもGood！協力しながら課題に取り組む姿勢があると思います。
欲を言えば、もっと成長に貪欲になって、ガツガツ来てほしいです!
【どんなエンジニアになってほしい?】
VSNの社員、という意識を常に持っていてほしいです。
お客さま先に配属されると、VSNからの発信やさまざまな取り組みに対して鈍感になりがちになってしまうんですね。
そうなると、VSNからの新しい研修やツールに関する情報にも疎くなり、結果的に成長のチャンスを自ら手放すことにもつながってしまう。
【新入社員へのメッセージを!】
研修は「魔法の箱」ではありません。“研修を受けておけば大丈夫、研修で何でも教えてくれる”と思わないでください。
研修でできることには限界があります。身に着けた基礎をもとに、積極的にさまざまなことにチャレンジして経験値をため、VSNの一員として成長していってください!
