【VSNのメンター制度】メンターと仲間の存在
この時期は多くの企業で「メンター制度」※が行われています。
※メンター制度とは、会社や配属部署における上司とは別に指導・相談役となる先輩社員が新入社員をサポートする制度のこと。
年齢や社歴の近い先輩社員が、新入社員の仕事における不安や悩みの解消、業務の指導・育成を担当します。必要なスキルや技術を身につけながら、会社に馴染むことができます。
一般的には、年齢・社歴の近い先輩社員が新人のメンターにあたることが多いようですが、VSNの場合は現場に配属されると上記のような先輩が実質、上長 兼 メンターのような存在になるため、事業部長以上の経営層に近い方がメンターをしてくださるのです。
(役員や取締役もメンターだなんて豪華! でも、最初にそれを知った時は新卒全員、ちょっと緊張感が走りました(笑))
そして、私のメンターは九州エリアを束ねる女性事業部長のSさん。
先日、メンターと私たちメンティー(6名)がランチをしながら親睦を深めるランチディスカッションがありました。
Sさんは気さくでとっても明るく、優しいお姉さんのような存在で、ランチをしながらも私たちの個性を次々に引き出してくれました。
そして今、私たちが抱えている不安や疑問、将来のキャリアなどについても、とても分かりやすく教えていただき、地元の美味しい料理や趣味の話など、楽しくてとても心地よいランチの時間を過ごしました。(一時間では全然足りない!)
▲メンターのSさん(中央)とメンティーの仲間たち
「みんな芯がしっかりしていて、エネルギッシュ。これからお客さま先に配属されても可愛がられて、必ず活躍できると感じたよ」と言っていただき、とても励みになりました♪
近々、全員で集まり飲みに行くことに。今から楽しみ!
これから就業先が決まり、それぞれが別々の場所へ赴くことになりますがメンターを中心に定期的に集まることもみんなで約束し、メンターや仲間の存在はホントに心強いものだな、と改めて実感した社会人生活・24日目でした。