【社長から学ぶ!!】想いを伝えるのに小手先のテクニックなんていらない!!
先日、私が担当している社内報の一企画として、社長と新入社員の座談会を行いました!!
川崎社長の情熱に、参加した新卒メンバーは終始、気圧されていたようですが、とても学びの多い90分でした。
そこで話された内容をちょこっとですが、ブログでも共有したいと思います!
「上手く話そう」なんて思わないでいい
新卒:私は話すことが苦手です。早口になってしまったり、話す内容が硬いかな…などと考えてしまい、自信を持って話せないんです。川崎社長のお話は、誰にでも伝わりやすく、いつも私たちを鼓舞してくれます。
話すときに気を付けているポイントはありますか?
川崎:話し方のトレーニング法とか、意識してるポイントはないんだよね。
みんな、“うまく話さなきゃ”って思ってるでしょ?うまく話そうとしなくていいんですよ。想いが伝わればいいんです。
一番良くないコミュニケーションは「想いが入っていない」こと。
歌に例えると、“歌がうまい人”は多いかもしれないけれど、本当に人を感動させる歌を歌える人は意外と少ない。気持ちが伝わってくる歌は細かなテクニックとかって関係ないんです。大事なのは、自分の中に「何を伝えたいのか」をちゃんと置く、つまりテーマを決めること。
新卒:テーマ?
▲白熱した座談会の様子。
川崎:そう。“要は何を伝えたいのか”、これを決めて話す。
あとは頭に浮かべたことをそのままアウトプットすればいいんです。
ただその場をうまく乗り越えようとか、指示されたからその通り伝えようとか、そういう“その場しのぎ”のコミュニケーションでは人は動きません。自分は何を伝えたいのかをしっかりと決める。その想いは自然と言葉に表れ、伝わるはずです。
敬語や語彙力はそのあとから身に着ければいいのではないでしょうか。あとは経験あるのみです!
新卒:うまく話す必要はないんですね。ありのままを伝えていきます!
本気の会話だけが熱量を伝える。
“うまく話す”のではなく、“想いを伝える”ことを大切にして話せるようになろうと思いました!!